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◆不定期日記ログ◆

CATEGORY ゲーム

■2002-10-26
病院送り
 我が愛しのゲームキューブが不具合を起こし、
 ただの扇風機になり下がってしまったので、
 買ったお店に頼んで病院送りにした、そんな秋の日。

 触発されて「リンクについて」を更新。
 
■2002-10-21
スマッシュブラザーズDXオーケストラサントラ入手
 590円で買ってきたサントラを、今ヘッドフォンで聴取中。
 やべえ。
 オーケストラコンサート行かなくてよかった。
 こうしているだけで涙出てきやがった。
 当日会場にいたらマジ泣きしてたねこれ。
 ああ、そういえばMOTHER系が無いな。あったらハンカチが要るところだった。
 ていうかどうして俺は任天堂の音楽聴くだけで涙が出るんだ。
 あーやべえー、マッハライダーがー。マッハライダーがー。
 
■2002-10-19
いまさらGGXプレイ日記
 これは、波動コマンドと昇龍コマンドの違いが全然ないヘタレ格闘ゲーマーの戦いの記録である。

 昨日は、延々ロマンキャンセルの練習をした。
 ロマンキャンセルというのは、ゲージを消費してあらゆる攻撃行動の硬直をキャンセルし、ありえないコンボを作る画期的なシステムである。
 これが成功するとキャラはすぐに次の行動に移れる状態になるのだが、攻撃ボタン3つ同時押しという慣れない操作のため、俺に硬直時間が生じるという諸刃の剣。肝心のプレイヤーが硬直していてはなんの意味もない。
 ロマキャンを混ぜたコンボで攻められるようになるのはまだ遠い先の話だ。 

 あと、俵万智さんの精神にのっとって、
 「632146タイプのコマンド入力が出来るようになったから、10月18日は632146記念日」
 と記しておく。
 
■2002-09-18
日記っぽい日記
 実家(山奥)に帰ってみた。
 接続手段は電話から引っこ抜いた電話線。
 バババババピーピョロロと、懐かしきネゴ音がする。

 雨降りの上、ゲームキューブのAVケーブルも行方不明なのでヒマ。なので、プレステを引っ張り出して久々に「聖剣伝説レジェンドオブマナ」でもやってみることにした。
 適当にさしたメモリーカードのデータをロードしてびっくり。

 名前「のる」
 武器「ぱんち」
 防具「はだか」「ぬのきれ」「ねくたい」


 最終ダンジョン・マナの聖域を目前にしてなんだこの貧弱な名前は。実際弱いし。

 しかし連れているゴーレムを見てびっくり。
 名前「ロボ彦のすべて」。すべてってなんだ。
 あげく、分解を試みたらディオールナイフ・フルメタルフルメイル・スウィフトフルメイル・ドラゴンペンダントで出来ていることが判明。
 つまりこの主人公は、自分の装備にかけるはずの金・労力をすべてロボ彦に託していたのだ。
 ためしにマナの聖域に乗り込んでみたら、本当にロボ彦のみの攻撃でマナの女神を落としやがった。
 なんつープレイをしてたんだ、俺は。
 (そういえばこんなこともしてたっけ)
 こういう、なにやってもいいよっていうゲーム、大好きだ。

 最近のゲームにはめっきり食指が動かなくなった保守ゲーマーな俺だが、あらためて聖剣伝説の新作に期待をかけてみることにした。
 
■2002-09-04
事実を元にしたフィクション
「もう少しでゲームキューブの『スターフォックス』が発売されるわけだが…
 なんつーか、フォックス・マクラウドって狐っぽく無くねぇ?」

「あー確かに。そういわれればそうだな。
 もっと顔とか長いと狐っぽくなるのかな」

「このままだと犬だな。意外と犬だったりしてな」

「いくらなんでも犬はねえだろ」

「いや、犬じゃねぇの?
 …ドッグファイトとかするし」

 脳内を乱れ飛ぶ『笑点』のサブトンを受けながら、男は思った。
 俺はただ、うまいこと言いたいだけだったんだ。
 
■2002-08-12
クレイジークレイジータクシー
 ぼくはきれいなタクシードライバー。
 この頑丈な町で、今日も交通法規を守るぞ。

 お客さんを拾って、発進だ。
 おっと、前の車に追突してしまうぞ。ブレーキブレーキ。
 ぼくはきれいなタクシードライバー。
 お客さんは急いでるみたいだけど、無理な追い越しはしないんだ。

 目的地まで送り届けたけど、お客さんなんだか怒ってる。
 あっそうか、停車するときに確認忘れちゃったー。
 ごめんごめん。確認したいけどうまくできないんだ。

 あ、交差点の車が止まってる。赤信号か。ブレーキブレーキ。
 うわ、横から車が!あぶないなぁ。

 お客さん、そっちは逆車線だよ。Uターンするから待って。
 公園の中に侵入しろって、それは無理だよー。
 あ、飛び降りた!なんて非常識なひとだ。

 時間ぎれー。
 今日も交通法規を死守したぞ。
 ぼくはきれいなタクシードライバー。
 …えー、Eランクー?
 あれはあっちからぶつかってきたんだよ。
 そうか、ぶつかられるような位置に停車してるからいけないのかー。
 あとスピードも出しすぎたかもしれないなー。
 なかなか難しいなぁ。
 
■2002-08-05
ロマサガ2プレイ日記
 「アーバロン、アーバロン、う~る~わ~し~の~~」
 ぴょん。

 「アーバロン、アーバロン、う~る~わ~し~の~~」
 ぴょん。

 「アーバロン、アーバロン、う~る~わ~し~の~~」
 ぴょん。

 「アーバロン、アーバロン、う~る~わ~し~の~~」
 ぴょん。

 「アーバロン、アーバロン、う~る~わ~し~の~~」
 ぴょん。

 「アーバロン、アーバロン、う~る~わ~し~の~~」
 ぴょん。

 めりっ。
 
■2002-07-29
チルコポルトめ
 beatmania THE FINALを探し回ってコナミ直営ゲーセンにたどり着きようやく見つけて喜び勇んで必殺のドラムンベース選曲と称して「Deep Clear Eyes」「All is vanity」「super highway」まで行ったまではよかったのですが鍵盤が壊れてていきなり連打されて勝手にランダムセレクトやられてすげえ悔しかったので、
 今日の日記はお休みします。
 
■2002-05-16
今日だボケ
 
 ファイナルファンタジー11っていつ出るの?
 
 盟友JUMP氏らの協力により、ようやくわからずやのルータを黙らせることに成功。
 「Age of Empires II -The Age of Kings-(以下AOK)」のネット対戦が可能になった。
 すでにAOK経験のある友人はDr.K氏、御白州氏、JUMP氏、頭文字T氏の4名。これだけ人がいて対戦にならないわけが無い。そのときMSNメッセンジャーのチャットに集まったのはDr.K氏、JUMP氏、頭文字T氏と俺の4名。さっそくバトルロイヤルに突入である。
 我が文明はトルコ。指導者の名前はサー・アンダーバスト三世である。こらそこ!シタチチ言うな!ステキな御方につけていただいた名前であるぞ!
 マップは「大陸」、1vs1vs1vs1のバトルロイヤルである。

 いきなりDr.K氏のバイキングが攻めてきました。町の人が次々となぎ倒されました。

 気を取り直して第二戦。今度は三人でDr.K包囲網である。

 いきなりDr.K氏のバイキングと陸続きでした。町の人が次々となぎ倒されました。

 だめ指導者、アンダーバスト三世。
 いつかリベンジする。
 
■2002-01-28
マジカルバケーションというゲーム
 12月の発売日からじわじわとプレーしているゲームがある。
 任天堂にやってきたスクウェア軍団・ブラウニーブラウンが作ったゲームボーイアドバンス用RPG「マジカルバケーション」がそれだ。
主人公はホモロン(男)、現在は二周目のプレーを視野に入れて、魔法レベルを上げている。

 しかし、これは自分の為ではない。
 このゲームでは、自分の魔法レベルを「アミーゴデータ」として他のプレイヤーにコピーすることができるのだ。データを受け取ったプレイヤーは、その「ホモロンの極意」を装備し、ホモロンと同じレベルの魔法を使うことができる。しかしそのデータは、自分の二周目には残らない。
 つまり、今魔法レベルを上げているのは、完全に自分の為ではないのだ。

 なにが言いたいのかといえば、みんなもっと魔法レベルを上げてくれ、と。
 そし俺に強いアミーゴデータをくれ、と。
 俺も精一杯がんばるから、と。

 このゲームでは友情こそが力である。
 作品中で「友情こそがもっとも強大な力だ」とかいうゲームや漫画はたくさんあるが、実際に友情が目に見える形で強いRPGってのははじめて見た。