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◆不定期日記ログ◆

■2026-07-24
渦潮のレイダース
 『スプラトゥーン レイダース』が発売された。オイオイ先週『カルドセプト』の新作が出たばかりだぞ。忙しすぎる。
スプラトゥーン レイダース | Nintendo Switch 2
謎がうずまく島で、シャケをシバいてオタカラ・ハント! 2026年7月23日(木)発売、Nintendo Switch 2『スプラトゥーン レイダース』の公式サイトです。
https://www.nintendo.com/jp/games/switch2/aadla/index.html
 今作は対戦ではなくハクスラがメインで、ソロプレイが基本となっている。まずここに拍手を送りたい。いままでもDLCで意欲的なソロプレイコンテンツは提供されていたものの、単品の作品として出るのは初の試みとなる。

 「チーム対戦型TPSでないSplatoonに興味はない、早く4を出せ」という声もあるだろう。だが俺の考えは違う。
 俺もSplatoon4を待ち望んではいるが、それはそれ、これはこれ。
 こういったスピンオフを通して、より多くの人にイカ世界の魅力を知ってもらえるのであれば、それは歓迎すべき流れだと考えている。

 Splatoonがこの11年間で積み上げてきた歴史、音楽、美術までを含めた世界は素晴らしい。
 しかし……ゲームがチーム対戦型TPSという極めて治安の悪いジャンルである限り、残念ながら一定の層から白眼視されることは避けられない。
 数値化されたレートでマウントを取り合い、戦犯だのなんだのと物騒な罵声が飛び交う現場にわざわざ新たに入ってくるやつはいない。それくらいチーム対戦型TPSは治安が悪い。これは各ユーザーの努力で環境美化できるレベルではなく、ジャンルそのものが抱える闇だと思っている。

 なのでSplatoonが、シリーズの軸を対戦型FPSとしながらも、それ以外のジャンルのゲームをリリースしたことは好意的に捉えている。
 マリオさんもカービィちゃんもピカ様も、レースしたりパズルしたり、多彩なジャンルのゲームをどんどん出しているではないか。イカももうそういう規模のIPになったはずだ。ドラクエにはモンスターズもビルダーズもヒーローズもある。いずれはその座を狙ってほしい。
 
#nintendoswitch2
 そんな気持ちで俺はウズシオ諸島に旅立った。
 マイキャラはデフォルトのイカボーイにしたが、ワイフの「めっちゃいろいろ作るじゃん」という指摘を受けてタコボーイに変更した。世界観を守っていく。
 
 ゲーム部分は少し触ってみてすぐわかった。今回、Splatoonは地球防衛軍になった。
 残念ながら画面分割2人プレイには対応しておらず、我々の夫婦ゲー欲を満たすことは叶わなかったため、地球防衛軍4.1は別途買わなければならないが……とにかく地球防衛軍のソロプレイに感覚が似ている。

 Switch2の性能を活かして描画される大量のシャケを、多彩なブキでしばく。難しいステージに挑めばより強いブキがドロップする。ハックとスラッシュの繰り返しが俺の精神を研ぎ澄ましていく。
 せっかく持ちブキのジェットスイーパーLV10が出たと思ったのにすぐLV13のフデが出たため、不本意ながらフデを振り回さざるを得ないあたりも、地球防衛軍でお馴染みの感覚だ。
 ……ところで最終的にまたサイド・オーダーするというか、「LV1からスタートしてランダムに出るアイテムで自己強化しながら地下30階を目指す」みたいなエンドコンテンツが出たりしないよな? なんかローグライトとも相性がよさそうなシステムだよな。

#nintendoswitch2
 しかしこれ、Splatoon4の新しいバイトはどうするだんろうね。メカニック君がこんなに効率的にシャケをシバける装置を大量に開発してしまったら、さすがのクマサンもこれらを導入しないワケがない。
 労働基準法、第一条! 労働条件は、労働者が人たるに値する生活を営むための必要を充たすべきものでなければならない!!