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◆不定期日記ログ◆

CATEGORY ゲーム

■2006-12-14
風来のSIREN
 黄金のコンドルが棲むところ…

 そこには、幻の黄金郷があるという

 この黄金郷を求め旅を続ける

 風来人と呼ばれる男達がいた


                 ( ̄ ̄<     / ̄>
                  \  ヽ   / /ソ
        プ ロ ジ ェ ク ト\  ヽ P r o j e c t X
   ─────────────────────
         挑戦者たち /|_/ /\Challengers
                 |   /   \   丶
                 \/       \__ノ

 なんかオープニングのナレーションがそれっぽかったのでAAはっちゃった。


 『シレンDS』はだいたいにおいて初代シレンの移植なので、冒険一回目からもう本気だ。
 ガイバラフラグ立ててないから合成の壷もないし、NAOKIフラグ立ててないから肉もない。
 それでも本気だ。

 男の名は風来野ふうらいの 手羽作てばさく
 追加された練習ダンジョンをとっとと抜けて、杉並木に突撃する。
 最初に拾ったのは皮の盾だった。

 まさかこの皮の盾と一生を共にするなど、
 この時点では思ってもみなかった。


 手羽作、テーブルマウンテン27Fまで攻め込み、
 死神から1ターン60くらいのダメージを食らいつつ、
 ドラゴンとガチ勝負をし、回復を使い尽くして死亡。

 さようなら手羽作。君の戦いっぷりは忘れない。

 
■2006-05-12
帰ってきた大乱闘
 そろそろ気持ちが落ち着いてきたから日記にしとこう。
 昨夜は大変狼狽した。

 大乱闘スマッシュブラザーズX公式サイト公開ーッ!!

 「これWiiで出るの?」
 「ウィ」

 というフレンチジョークを使ってしまうくらい狼狽した昨夜。
 ムービー・メインテーマなどが公開された。

 メタナイトやサムスの中の人などの参加表明のあと、まさかの任天堂枠撤廃。
 最後のファンファーレが鳴った瞬間涙が溢れた。
 さすがゲーム職人。演出が凝ってる。

 思えばスマデラを見にスペースワールドに行ったとき、MOTHERステージでまさかの「Be'in friends」が流れているのを聴いて、思わず涙が溢れたものだ。
 発売後にじっくりMOTHERステージを聴いてまた泣かされて、オーケストラサントラでまた泣かされたものだ。
 ドラマでも映画でも泣いたことのない俺だが、音楽には弱い。
 今回はたかだか数秒のジングルに泣かされたわけで、早くも記録更新だ。

 スマデラの音楽は神だった。
 今回も、豪華なメインテーマをいの一番に公開したあたりから、こだわりっぷりが存分に伝わってくる。
 作曲に植松伸夫、歌唱に錦織健を起用するなどただ事ではない。

 よろしい。
 ならばこのメインテーマを聴きこんで、隠されたメッセージを読み取ってやるッ!


 ◆ スマッシュブラザーズX メインテーマ ◆

 誰かが 生きる
 反るし俺 プリーン
 ネタビーナス 萩

 姉歯が 生きる
 すりへって
 行け家作れ

 ああ 穴ファーマー出るよ
 鼻にファーマー入れよう
 
 えーっ削ぎ陰部
 いい子ね
 映画 1P ボス いい子ね
 イエー

 おーおーお疲れー イエー
 おーお疲れー

 おうちに寸切り
 伊織に似た
 手つきは冷静だ

 命令で看護
 ふにゃぁぁーんご
 レッツ ゲー れんこん
 AC(公共広告機構)


 よし!何一つわからない!
 これはもう何一つわからないぞ!!
 
■2006-04-28
つよきもの
 発売から一週間かけて、MOTHER3を終わらせた。
 サイモンと、クラリス姫と、ドロボーのモッコロと、ダニーと、オサルスTの戦いは、終わった。

 思えば発売からリアルタイムでプレイした初めてのMOTHER。
 3作目にしてようやく「MOTHER」というタイトルを押し出したように思う。
 前作前々作は、少年の冒険から次々とお話が展開するシナリオだったが、近作はあくまで「家族の絆」を中心に描かれていたような印象を受けた。
 開発中止になる前は、「豚王の最期」「キマイラの森」などの副題がついていたが、これはもう「MOTHER3」単体で大正解だろう。

 すみからすみまで徹底されたMOTHER節を堪能しきって、どんな些細なことでも人によっては致命的なネタバレになってしまいかねない気がしてきたので、もうこれ以上書かない。
 人間の想像力が描き出す情景は、CGが作るそれとはまったく異質なものだ。
 おかえりMOTHER!
 ありがとうMOTHER!
 
■2006-04-20
冒険をはじめよう
 おかえりなさい、MOTHER!
 おかえりなさい、RPGをする僕!

 本当にMOTHER3が発売されたよ!
 初めてMOTHER2をプレイして衝撃を受けたのが中学生のころだから…もう干支が一周しかねない勢いだ。
 あのころと同じような純粋なプレイがしたいので、以降インターネットなどに掲載されるMOTHER情報には触れないようにする!

 ふたごの名前はサイモンとタイガー。(わかる人にはわかるコンビ)
 両親の名前はダディとマーマ。(父次郎と母江)
 犬の名前はダニー。(何をするだァーッ!)
 好きな食べ物はブルギニョンヌ。(赤ワイン煮)
 カッコイイものはマグナム。(いつもの)

 これだけ決めて安心してたら、まだまだ名前入力できるキャラが出てくるみたいで、とっても迂闊だった。

 ゲームボーイミクロ(ゲボ美)をスピーカーに接続して、冒険が始まる。
 ふと、MOTHER3開発中止が決まったときに公開された戦闘BGM(ピアノソロ)が流れてきて、その生みの苦しみを思い不覚にも涙ぐんだ。
 
■2006-03-17
今日の朝の会話
「『ライブドーア』って言うと、ドラクエのボスっぽくね?」

「それって、デスタムーアに似てるだけだよね?」

「ああ…そう…」 
 
■2006-03-10
こんなポケモンはHEAD-CHA-LA
「ピカチュウ!10まんボルトだ!」

「私の電圧は53万です」

「…ピカチュウ?」
 
■2006-01-28
MOTHERが町にやってくる
 「発売日が具体的に発表されるまで、決して浮かれない!」

 前回の反省をいかしてじーっとウォッチしてましたが、発表されました、MOTHER3。
 浮かれていいのね!
 今までの情報から察するに浮かれていいのね!
 小躍りしていいのね!
 以前日記に書いたように愛用の「ほぼ日手帳」にメモだッ!
 この瞬間を待ちわびたぞッ!
ほぼ日手帳
忘れないようにメモしたよ

 あっヤベー、これ仕事で使うページだーっ
 
■2005-10-20
続・トルネコの大冒険
 引き続きトルネコをゲームボーイミクロ(ゲボ美)でプレイしている。
 村の名前は「モッコリ村」から「モコーリ村」へ、そして「ポローリ村」を経て「フリーザ村」となった。

 仕事帰りの電車で魔法使いのダンジョンをちまちま攻めていると、テンツクの強制ダンス攻撃で頼みの綱のヒャダインを忘れてしまった。
 マジかよ信じらんねえよちょっと踊ったくらいで主要魔法忘れんなよチクショウ、と思っていたら、

 電車に乗る前に思いついた、写真記事のナイスなキャプションの文章を、すっかり忘れてしまっていた。

 ウボァー!
ウボァー!
参考写真:スナック「うボア」
 ウボァー!
 
■2005-10-15
トルネコの大冒険
 いまさらトルネコをプレイしはじめた。
 しかもGBA版の2というハンパなところを攻める。

 冒険の書の名前はそのまま村の名前になる。
 散々悩んだあげく、村の名前を「モロッコ村」にした。
 「さまぁ~ずみ村」と迷ったが、「モロッコ村」にした。

 しばらくプレイしていたら、モロッコ村の村長が、
 「村の名前を変えないかね?」と言ってきた。

 仕方がないので「モッコロ村」に変えてやった。

 モッコロ村長は喜んでくれた。

 今、村の名前は「モッコリ村」になっている。
 
■2005-10-08
ミクロの決死圏
 ゲームボーイミクロ買っちゃった。
 カッとなって買っちゃった。
 俺NDS買ったばっかりじゃん。いらないじゃん。なんだこれ、孔明の罠か!?

 でもさすが、小ささを謳うだけあってかなりコンパクトだぜ。
ゲームボーイミクロ13
大きさ比較
 ホラ、世界的なスナイパー・Mrデューク東郷と比べてもこのサイズ!
 輝かしいぜ(ゴルゴの裸体が)!

 ミクロで遊んでみた感想。
  • 画面はケータイのソレと比較できるくらい小さい。でもフロントライトなGBASPと比べるとやっぱり見やすい。
  • ボタンの感触が昔のGBAに似てる。GBASPやNDSの安っぽい感じのタッチはいまいち気持ちが良くなかったので好印象。
  • バックライトの明るさ調整はできるもののOFFにはできないので、ちょっとバッテリーが不安になる。
  • 通信ケーブルにはアタッチメントが必要なくせに、ヘッドホンは普通に刺せる。通勤通学を意識してるなこの仕様は!
  • 昔のGBのソフトは使えないし、当然NDSのカードも使えないので、先行きが不安。この調子でファミコン・スーファミの資源をガツガツ流用してくれるといいなあ。
  • GBMと略すとBGMっぽいので、ゲボクロとかにならないだろうか?
 あ、SaGaが刺さらないのでいつものアレはナシです。ちぇ。
 
■2005-09-20
BOMBMAN
 先日、呑み会に行った次兄から電話がかかってきた。
 彼がメールでなく電話を使うのは珍しい。
 すわ何事かと慌てて受話器をとる。

 「ロックマンのボスに、ボンバーマンっていたっけよな?」

 酒のつまみに何を話してんだオマエらー!

 後日、次兄と、1ステージ交代でロックマンをクリアした。
 イエローデビルに苦戦したが、なんとかワイリーを土下座させた。

 何やってんだ俺たちはー!
 
■2005-08-09
跳超星~その後
 気づいたことその1。
 関連のあるキャラを隣同士に配置した時キラッと光る演出が入るが、
 なんでかDIO様とパピヨン様が反応する。

 仮面を被って人間やめちゃったつながりなのかー!

 気づいたことその2。
 青春学園の桃先輩のジャックナイフは、
 邪王炎殺剣並みの威力がある。

 最近のテニスプレイヤー怖ぇー!
 
■2005-08-08
跳超星
 地雷覚悟で「ジャンプスーパースターズ」を買ってきたよ。

 いや、別にジョジョが出るから、とか、そういう理由じゃあないぜ!
 もちろんそれは要因の一つだけど。
 たった一つのシンプルな答えとするなら、それは「武装錬金が出てるから」だ!
 あんまり大差ないね!

 だって…開発期間があと一ヶ月遅かったら…
 出てなかったかもしれないんだぜ…
 コンソメスープになってたかもしれないんだぜ…
 それはそれで見てみたいけどよォー…

 実際このスマブラ以上に整合性のないキャラたちが山盛りになっている様子はかなり愉快です。
 ゲーム的にも悪くないです。「今のところ不満はない」くらいです。
 強いて言えば携帯機でアクションをずーっとやるのは疲れます。

 クラピカー!鎖使うなー!
 旅団員一人もいねぇぞー!!
 
■2005-08-03
Touch!DS
 ニンテンドーDSを買ってきてしまったよ。

 もはやゲームボーイという名称ではなくなってしまったとはいえ、大切なニューハードだ。我が家に伝わる「新しいゲームボーイがやってきた時の儀式」を行わねばなるまい。
 そう、いの一番に魔界塔士SaGaの心意気を叩き込むのだ!

 しかしコイツはもうゲームボーイではない。
 アドバンスのソフトは使えるとはいえ、古いゲームボーイのソフトは使えないのである。したがって、いきなり魔界塔士SaGaに処女を奪わせることはできない。

 しかし、たとえ挿入できずとも、儀式を執り行うのに何の問題もないッ!
 くらえDSーッ!
ピクトチャット
ひとりピクトチャット!
 や、やったッ!
 さすがSaGa!おれたちにできない事を平然とやってのけるッ!
 そこにシビれる!あこがれるゥ!

 …なんだろうこの虚無感は。
 
■2005-04-23
吟遊詩人の歌
 ギリギリまで迷ったけど、Romancing SaGa -Minstrel Song-を買ってしまったよ。
 だってイトケンの音楽と小林さんのイラストだぞ!
 チクショウ、買っちまうじゃねーか!
 なんて略したらいいんだよバカヤロウ!

 で、情報もなにも持たずに始めましたが、このゲームは泣けます。
 ぶっちゃけまだタイトル画面しか見てませんが泣けます。

 イトケン音楽の遺伝子なのでまったくアテにならないレビューです。
 そろそろゲームスタートを選ぶかー…。
 
■2005-02-13
バイオ4と恐怖と高揚感
 ゲームキューブのbiohazard4をクリアしたよ。
 合計で50回くらい死んだけどなんとかクリアしたよ。
 シナリオのネタバレに触れないように感想書くよ。

 発売前から話題になっていたが、今回のバイオは今までのバイオ(1、2、0をプレイ済)と比べると、いろいろな点で性質が異なるモノになっている。
 まずシステムが違う。バイオ独特の固定カメラアングルが廃止され、キャラ後方からの視点で自由にアングルを変えられるようになっている。従って廊下の先が見えなくてドキドキしたりカメラアングルが変わった瞬間に犬がパリーンとかそういう事態がなくなった。かわりに、気がついたら背後から襲われたりとかするので注意が必要だ。
 さらに敵に対して武器を構えてもオートで照準を合わせてくれない。スティックで狙って撃つ必要がある。操作性はいいがアクションが苦手な人は敷居が高いかもしれない。
 だがやり直しも容易になっている。インクリボンの廃止に加え、セーブポイントだけでなくコンティニューポイントまである。安心して死ねる。50回くらい。
 以上の点から、システムはアクションゲームとしての性質が高くなっていると言っていいだろう。実際、遊び応えはアクションゲームのようだった。敵を倒したり壷を調べたりして金品を手に入れ、それを武器商人のおっさん(なぜかマップ各所にいる)に渡して武器を改造する、というRPG要素も合わさって、実にアクションゲーム的なシステムだと思う。

 しかし、自分がバイオ4を「サバイバルホラー」ではなくアクションゲームだと感じたのはシステムのせいではない。これはあくまで個人的な感想だが、ゲームの端々に凝らされた演出の味付けがホラーっぽくないのだ。
 もちろん怖い事は怖い。薄汚れた研究所で異形の敵に遭遇する怖さは初代から変わっていない。しかし、随所に挿入されるイベントシーンが無茶苦茶カッコよくて、気分が高揚し「もう前に進みたくない」という恐怖感を取り払う(もちろんその高揚感はアクションゲームには欠かせない類のものである)。
 また、芝居がかったセリフも同様に、映画の世界に入り込んでしまったかのような高揚感をもたらすが、恐怖の洋館に迷い込んだ時の感情移入とはまったく異なるものである。敵がゾンビではなく、知性ある集団なのも要因のひとつかもしれない。
 このような演出の味付けが、非常にアクションゲーム的なのだ。重ねて言うが怖い部分は今までどおり怖い。「飛び出してビックリ」タイプの恐怖ではなく、じわじわくる恐怖が要所要所に潜んでいる。ただ、全体を通してみた時のノリはカッコよさのほうに重点が置かれている印象を受けた。
 個人的にこういうノリは嫌いではないのでバイオ4は新鮮に楽しめた。
 サブゲームと2周目でしばらく遊べそうだ。

 以上真面目な感想終わり。以下いつもの。
  • 過剰にカッコいいレオン様、何かを調べたときの冷静なツッコミが素敵。「こんなところで飯食うなよ」とか。
  • アシュリーたんはエロカワイイ。
  • エイダはもう峰不二子でいいや。
  • 遠くからスナイパーライフルで狙撃するのが楽しい。狙撃を要求されるイベントはどれも面白かった。
  • 敵がスペイン語らしき叫び声を上げるが、ガトリングを撃ちまくってくる敵は絶対に「青山さん!」と叫んでいる。
  • 「チェーンソー姉妹」というネーミングはギャグだ。
  • 頭を撃つ→よろめく→回し蹴り。気持ちいい。
  • 足を撃つ→膝をつく→バックドロップ。やりすぎ。面白いので後半は隙あらばバックドロップを狙っていた。
  • 射的屋のおまけ景品は、最初にイイものが出尽くしてしまうので後半殺意を覚える。
  • 腹いせに、射的場に手榴弾投入。
  • むしゃくしゃしてやった。点数は0でもよかった。