◆ワンサイドフラットウェブ◆
~ 涙そこそこ ~
- ■2026-03-21
- 南無三計画
映画『プロジェクト・ヘイル・メアリー』を観てきたぞ。
プロジェクト・ヘイル・メアリーの原作は『火星の人(オデッセイ)』のアンディ・ウィアーの書いたSF小説である。昨年の1月に原作を読んで、すでに映画化が進んでいると知り、ずっと楽しみにしていたのだ。エッ原作を読んだのがもう1年以上前……!?
あの内容を2時間半に収めることができるのかッ!? と思っていたが、やったなぁ……。考えてみれば序盤に一人でアレコレやってるところは、小説なら一人称の地の文で描写できるけど、映像ではいちいち声に出してしゃべるわけにはいかない。逆に小説で文字数を割いていた物体の形状描写は映像なら一瞬でわかる。文章の良さと映像の良さについて改めて実感した形だ。
公開されたばかりなので感想はたたんでおこう。
宇宙はとにかく暗く、アストロファージのエネルギーはとにかく赤いので、結構画面のフラッシュが大きい。大画面で食らうことになるので没入感はスゴいが、電脳戦士ポリゴンに弱い人はあまりスクリーンを凝視しないほうが良いかもしれない。ネタバレ抜きで出せる情報はこのくらいだ。
プロジェクト・ヘイル・メアリーの原作は『火星の人(オデッセイ)』のアンディ・ウィアーの書いたSF小説である。昨年の1月に原作を読んで、すでに映画化が進んでいると知り、ずっと楽しみにしていたのだ。エッ原作を読んだのがもう1年以上前……!?
あの内容を2時間半に収めることができるのかッ!? と思っていたが、やったなぁ……。考えてみれば序盤に一人でアレコレやってるところは、小説なら一人称の地の文で描写できるけど、映像ではいちいち声に出してしゃべるわけにはいかない。逆に小説で文字数を割いていた物体の形状描写は映像なら一瞬でわかる。文章の良さと映像の良さについて改めて実感した形だ。
公開されたばかりなので感想はたたんでおこう。
公式サイトも予告編も確認せずに行ったので今見ているんだけど、今回は最初から「姿・形・言葉も故郷も違う2人が原因不明の謎に挑む」と公開されている。英断だと思う。
原作は「いきなり知らない小部屋で目覚め、記憶もなく、部屋には死体が2つ」というバツグンの導入で、そこから実験と計算から「どうやら地球ではない」「どうやら太陽系ですらない」という事実を割り出していくのが痛快だったのだが、一人で黙って計測と計算をしているシーンを延々やっていたら上映時間が6時間を超えてしまう。なので映画では爆速で「ここは宇宙」「あれは太陽ではない」を観客に示してくる。
映像化にあたって「異星人との友情」に軸足を置くのは実際正しい。原作では「そんな話になるなんて聞いてねえぞ!!」って思ったものだが、この作品のトロの部分は間違いなく友情。最初からそれを期待して劇場に来る人を十分に満足させるパワーがある。
映像化されたロッキーもさすがの表現力で、ハムスターボールを乗り回す姿はあざとい。君それ大気どうなってんの? 映像的説得力が出たことで、友情の話が描きやすくなったという側面もあるな。ロッキーの船がどんな形をしているかとか、文章ではまったくイメージできなかったし……。
欲を言えばエリディアン文明をもうちょっと観たかったなという思いがある。さすがに原作にないし尺もないが。
あと、原作を読んだときは見落としていたんだけど、生前のヤオ船長が「守るべきものがあれば命を懸けられる」っていう内容をあらかじめ喋ってたんだね。最後のほうの記憶、今さら蘇っても……って感じがあったけど、ここで「何のために命を懸けるのか」っていう話にするためのものだったんだ。
地球では自己犠牲の精神を持てなかったグレースが、ロッキーの存在でそれを持つことができたっていう流れだったわけね。映画でははっきり触れてなかったけど、ビートル射出してロッキー捜索に戻るっつーのはハッキリと「死」なんだよね。
ところで、最近の洋画はノルマでもあるのかと思うくらい懐メロを流すじゃん? 今作もけっこう懐メロを流すんだけど、ビートル射出シーンで満を持してビートルズを流すので笑ってしまった。歌詞もちゃんとシーンに合うやつを持ってきていてえらいんだ。
それはそれとしてストラットは終身刑にしましょうね……。なんか描写が盛られて終身刑にならなさそうなキャラになってたけどダメですよ。
原作は「いきなり知らない小部屋で目覚め、記憶もなく、部屋には死体が2つ」というバツグンの導入で、そこから実験と計算から「どうやら地球ではない」「どうやら太陽系ですらない」という事実を割り出していくのが痛快だったのだが、一人で黙って計測と計算をしているシーンを延々やっていたら上映時間が6時間を超えてしまう。なので映画では爆速で「ここは宇宙」「あれは太陽ではない」を観客に示してくる。
映像化にあたって「異星人との友情」に軸足を置くのは実際正しい。原作では「そんな話になるなんて聞いてねえぞ!!」って思ったものだが、この作品のトロの部分は間違いなく友情。最初からそれを期待して劇場に来る人を十分に満足させるパワーがある。
映像化されたロッキーもさすがの表現力で、ハムスターボールを乗り回す姿はあざとい。君それ大気どうなってんの? 映像的説得力が出たことで、友情の話が描きやすくなったという側面もあるな。ロッキーの船がどんな形をしているかとか、文章ではまったくイメージできなかったし……。
欲を言えばエリディアン文明をもうちょっと観たかったなという思いがある。さすがに原作にないし尺もないが。
あと、原作を読んだときは見落としていたんだけど、生前のヤオ船長が「守るべきものがあれば命を懸けられる」っていう内容をあらかじめ喋ってたんだね。最後のほうの記憶、今さら蘇っても……って感じがあったけど、ここで「何のために命を懸けるのか」っていう話にするためのものだったんだ。
地球では自己犠牲の精神を持てなかったグレースが、ロッキーの存在でそれを持つことができたっていう流れだったわけね。映画でははっきり触れてなかったけど、ビートル射出してロッキー捜索に戻るっつーのはハッキリと「死」なんだよね。
ところで、最近の洋画はノルマでもあるのかと思うくらい懐メロを流すじゃん? 今作もけっこう懐メロを流すんだけど、ビートル射出シーンで満を持してビートルズを流すので笑ってしまった。歌詞もちゃんとシーンに合うやつを持ってきていてえらいんだ。
それはそれとしてストラットは終身刑にしましょうね……。なんか描写が盛られて終身刑にならなさそうなキャラになってたけどダメですよ。
- ■2026-03-15
- ぽこポケ交代浴
バイオ9で血みどろの戦いを繰り広げながら、俺は思った。
こういうゴア描写でスカッとできるのは世界が平和だからであって、現実に爆弾が降り注いでいるニュースが毎日お届けされる環境では心から楽しむことができない。人類は愚か。
なので『ぽこ あ ポケモン』を平行して進めて心のバランスを保っています。
ジャンル名が「スローライフ・サンドボックス」となっています。サンドボックスというと『Minecraft』を連想する人が多いかと思いますが、そこまで砂場ではなく、『DQビルダーズ』をベースに『どうぶつの森』の要素を足したようなゲームです。ゲームを始めると洞窟で目覚めるので、初手から「ビルダーズじゃん」って声が出ました。

ビルダーズじゃん ビルダーズに足された『ぶつ森』要素として、住民の交流要素、時刻の連動、家具の配置などがあります。とくに住民の交流要素はスゴく、俺はビルダーズ2はあまりプレイしてないんですが、あれのモブ住民が全員ネームドになったような状態になっています。
なので移住してきたポケモンたちが全員、次々と何らかのおねがいごとをしてきます。これが知らないモブ住民だと「いきなり図々しいなてめえ」という話になるんですが、慣れ親しんだポケモンであれば「そうか~~ゼニガメは水辺の草むらに引っ越したいのか~~」という納得感があり、つい仕事をしてしまいます。このへんはポケモンというIPの強みだと思います。
その上「こんな環境を作ればあんなポケモンがやってくるかも」という情報も矢継ぎ早に提示されてきます。マジで止め時がない。今なにやってたんだっけ? これについては『ぶつ森』だと思って、スローライフでやってくれということなんでしょう。Poco a poco(少しずつ)というだけのことはある。
お願いごとをされるだけではなくて、材料の加工とか作物の栽培をお願いすることもできます。
この辺はぜんぶ一人でできちゃうマイクラ民からするとテンポが悪いな~~って思うところですが、そのうち素材の自動生産ラインとかが実現するなら手のひらを返す準備があります。スローライフだって言ってんだろ!
そして『ビルダーズ』との大きな違いとして、どうやら「バトルがない」というのが挙げられます。
エッ! バトルないの!? まあトレーナーが存在しないので……いや、でもそもそもポケモン全般がポケモンバトルを好むっていう都合のいい設定がなかったっけ? 戦わなくていいのか? かくとうタイプのポケモンたちは純粋なエクササイズとして格闘技を修めているのか? そもそも生物として「かくとうタイプ」って分類は何なんだオーキド博士!?
……ポケモン学の根幹に対する疑問にぶち当たってしまう。深く考えるのはやめましょう。とにかくバトルはないっぽいので、このへんも『ぶつ森』の感覚でいれば良いでしょう。
とにかく住民との交流が大きな加点となっているので、推しポケが実装されていることを攻略サイト等で軽く調べてからプレイするかどうか決めることをお勧めします。俺はコイルが移住してくるまで頑張るんだ。
時刻が連動しているので平日は夜の世界しか見られませんが、娘氏が寝たあとはラクーンシティに行ってるので問題ありません。このゲーミング交代浴で精神が整う。
こういうゴア描写でスカッとできるのは世界が平和だからであって、現実に爆弾が降り注いでいるニュースが毎日お届けされる環境では心から楽しむことができない。人類は愚か。
なので『ぽこ あ ポケモン』を平行して進めて心のバランスを保っています。
ジャンル名が「スローライフ・サンドボックス」となっています。サンドボックスというと『Minecraft』を連想する人が多いかと思いますが、そこまで砂場ではなく、『DQビルダーズ』をベースに『どうぶつの森』の要素を足したようなゲームです。ゲームを始めると洞窟で目覚めるので、初手から「ビルダーズじゃん」って声が出ました。

ビルダーズじゃん
なので移住してきたポケモンたちが全員、次々と何らかのおねがいごとをしてきます。これが知らないモブ住民だと「いきなり図々しいなてめえ」という話になるんですが、慣れ親しんだポケモンであれば「そうか~~ゼニガメは水辺の草むらに引っ越したいのか~~」という納得感があり、つい仕事をしてしまいます。このへんはポケモンというIPの強みだと思います。
その上「こんな環境を作ればあんなポケモンがやってくるかも」という情報も矢継ぎ早に提示されてきます。マジで止め時がない。今なにやってたんだっけ? これについては『ぶつ森』だと思って、スローライフでやってくれということなんでしょう。Poco a poco(少しずつ)というだけのことはある。
お願いごとをされるだけではなくて、材料の加工とか作物の栽培をお願いすることもできます。
この辺はぜんぶ一人でできちゃうマイクラ民からするとテンポが悪いな~~って思うところですが、そのうち素材の自動生産ラインとかが実現するなら手のひらを返す準備があります。スローライフだって言ってんだろ!
そして『ビルダーズ』との大きな違いとして、どうやら「バトルがない」というのが挙げられます。
エッ! バトルないの!? まあトレーナーが存在しないので……いや、でもそもそもポケモン全般がポケモンバトルを好むっていう都合のいい設定がなかったっけ? 戦わなくていいのか? かくとうタイプのポケモンたちは純粋なエクササイズとして格闘技を修めているのか? そもそも生物として「かくとうタイプ」って分類は何なんだオーキド博士!?
……ポケモン学の根幹に対する疑問にぶち当たってしまう。深く考えるのはやめましょう。とにかくバトルはないっぽいので、このへんも『ぶつ森』の感覚でいれば良いでしょう。
とにかく住民との交流が大きな加点となっているので、推しポケが実装されていることを攻略サイト等で軽く調べてからプレイするかどうか決めることをお勧めします。俺はコイルが移住してくるまで頑張るんだ。
時刻が連動しているので平日は夜の世界しか見られませんが、娘氏が寝たあとはラクーンシティに行ってるので問題ありません。このゲーミング交代浴で精神が整う。
- ■2026-03-04
- バイオハザード9
バイオハザード レクイエム(バイオ9)をやっている。
自分のバイオ歴としては、初代から「6」までを遊び、そのうち「3」と「コードベロニカ」はクリアできていない。「0」もやっている。「リベレーションズ」は1だけやった。リメイクには触れておらず、映画はほぼ観ていない。
「5」「6」は夫婦で爽快ゾンビ蹴りゲームとしてずいぶん楽しませてもらった。なので「7」でFPS視点のホラーに舵を切ったタイミングで離脱し、それから先を追っていなかった。
だが「9」では主人公の一人にレオン様が抜擢され、どうやら爽快ゾンビ蹴りパートがあるらしい。ヤッター! また並み居るゾンビの脚を撃ってひるませたところにベリィトゥベリィをキメたい! ゴア重点で残虐行為手当だぜーッ!!
……そうして俺はグレース編で、ローデスヒル療養所を彷徨いながら、恐怖にむせび泣いています。
これ完全に「2」のころの怖さだ……!
だいたいなんなんだよこの療養所、中央ホールの左右両翼に施錠された扉があって、解錠できたところを探索していくとまたホールに戻ってくるこの感じ……これ絶対トレヴァー建築の様式だろ!! 意味ありげなくぼみのある扉ばっかり作りやがってよォ~~お前は利用者の導線を考えたことがあるのか!? アッ、でもタイプライターとアイテムボックスのある部屋はたくさん欲しいです。できればピアノのやさしい音楽を流しておいて欲しいです……。
ゾンビ共もこの野郎!! お前ら言動がほぼSIRENの屍人なんだよ! 生前の行動を繰り返しやがって……なんか一人でバチギレしてるヤツとか美声で歌いまくってるヤツとかいるしよぉぉ~~こっちはステルスしてるんだから静かにしてくれーッ!!
早々に難易度をカジュアルにする程度には死亡を繰り返し、ぐんぐん減っていく弾薬とハーブに震えながら探索を続けている。はやくレオン編に戻りたい……このほっそいナイフ、ダウン追い打ちのダメージが入ってんのかどうかわかんないよう……。
どうでもいいけど、レオン様から託されたマグナムめいた銃の名前が「レクイエム」なのが後からじわじわきている。レオン様、「6」のときも自分のハンドガンに「ウイングシューター」とか名前をつけてたので、アラフィフになってもそういうコトやってんのが愛おしい。愛おしいけど残弾数1発で渡さないでね!? 恐怖に耐えかねて自決するしかなくなるから!!
バイオハザード レクイエム|CAPCOM
『バイオハザード レクイエム』は第9作に相当するシリーズ最新作。息詰まる緊張感と震い慄く恐怖、そして死を打ち倒す爽快感―。”レクイエム”はプレイヤーの精神(こころ)を激しく揺り動かす。
https://www.residentevil.com/requiem/ja-jp/
バイオハザードシリーズは派生作品が多岐にわたるため、どこまでプレイしていれば物語が追えているのか全然わからない。『バイオハザード レクイエム』は第9作に相当するシリーズ最新作。息詰まる緊張感と震い慄く恐怖、そして死を打ち倒す爽快感―。”レクイエム”はプレイヤーの精神(こころ)を激しく揺り動かす。
https://www.residentevil.com/requiem/ja-jp/
自分のバイオ歴としては、初代から「6」までを遊び、そのうち「3」と「コードベロニカ」はクリアできていない。「0」もやっている。「リベレーションズ」は1だけやった。リメイクには触れておらず、映画はほぼ観ていない。
「5」「6」は夫婦で爽快ゾンビ蹴りゲームとしてずいぶん楽しませてもらった。なので「7」でFPS視点のホラーに舵を切ったタイミングで離脱し、それから先を追っていなかった。
だが「9」では主人公の一人にレオン様が抜擢され、どうやら爽快ゾンビ蹴りパートがあるらしい。ヤッター! また並み居るゾンビの脚を撃ってひるませたところにベリィトゥベリィをキメたい! ゴア重点で残虐行為手当だぜーッ!!
……そうして俺はグレース編で、ローデスヒル療養所を彷徨いながら、恐怖にむせび泣いています。

だいたいなんなんだよこの療養所、中央ホールの左右両翼に施錠された扉があって、解錠できたところを探索していくとまたホールに戻ってくるこの感じ……これ絶対トレヴァー建築の様式だろ!! 意味ありげなくぼみのある扉ばっかり作りやがってよォ~~お前は利用者の導線を考えたことがあるのか!? アッ、でもタイプライターとアイテムボックスのある部屋はたくさん欲しいです。できればピアノのやさしい音楽を流しておいて欲しいです……。
ゾンビ共もこの野郎!! お前ら言動がほぼSIRENの屍人なんだよ! 生前の行動を繰り返しやがって……なんか一人でバチギレしてるヤツとか美声で歌いまくってるヤツとかいるしよぉぉ~~こっちはステルスしてるんだから静かにしてくれーッ!!
早々に難易度をカジュアルにする程度には死亡を繰り返し、ぐんぐん減っていく弾薬とハーブに震えながら探索を続けている。はやくレオン編に戻りたい……このほっそいナイフ、ダウン追い打ちのダメージが入ってんのかどうかわかんないよう……。
どうでもいいけど、レオン様から託されたマグナムめいた銃の名前が「レクイエム」なのが後からじわじわきている。レオン様、「6」のときも自分のハンドガンに「ウイングシューター」とか名前をつけてたので、アラフィフになってもそういうコトやってんのが愛おしい。愛おしいけど残弾数1発で渡さないでね!? 恐怖に耐えかねて自決するしかなくなるから!!
- ■2026-02-28
- マンスリーレポート:2月
サビに入るとき短調から長調になるアニメ特撮主題歌は無数にあるが、サビで長調から短調になるのは『おジャ魔女カーニバル!!』しかないので、すごい。

PIPI インターネットで雑に断言すると知見が集まるメソッドをやりたいんだけど拡散力がなさすぎてな……。
では2月にやったこと、遊んだもの、読んだもの、観たものの記録だよ。
Sunoと比較してかなり処理が速いが、それは現時点で30秒の制限があるからだろう。プロンプトを練らずに日本語でざっくり指定できるのは良い。
教会の聖歌隊が文鳥を称える曲を作って! 歌詞はこれね!

Gemini
Gemini うん、文鳥を「ぶんどり」って読んでる以外は完璧! すごい技術だね!

Gemini おお、別途ひらがなで指定しようとしたけど勝手に直してくれるんだ。というかもう作成してるんだ?

Gemini
Gemini この野郎……!
AIは最近すげえ人間くさいから、こういう機械めいた挙動を見ると笑顔になってしまう。やっぱ文鳥を称える気持ちをAIに外注してちゃダメだな。せっかくアコースティックギターがあるんだから、自分の力で称えないと!
体験してみたが、俺のような周囲が見えていないイカにとっては、なんかフローに入ったり入られたりするけど意識してるヒマがなく、体力ゲージも見えた瞬間にはどっちか死んでるのであんまり関係ない。つまりこれ以上画面の情報量が増えても俺には入ってこないという悲しい結論になった。でもまあ「味方の誰かがイカフローに入った」という効果音はどこにいても聞こえるので、攻めどきを見逃さないのはいいかもしれない。
そんな環境で計測した今シーズンのブキチPは以下のとおり。
今回は既存のブキの再計測だけを行った。なぜか戯れで持った竹が大爆発してしまい、ベストナインに燦然と輝いている。竹以下の数値しか出なかった持ちブキは反省して欲しい。特に初代からずっと使ってるのにいまだに1500を超えないスプラシューターコラボ君!!
だがそれ以外の持ちブキは最高値TOP10に入るようになって良かった。ラピッドブラスター、デュアルスイーパー、ジェットスイーパー、シャープマーカー、わかばなどだ。XP1500台の「チームメイトをキャリーする力」を持たぬイカにとっては計測はくじ引きみたいなものなので、試行回数を増やすしかないのだ。
また本日はクマフェスことクマサン商会のランダム違法ブキ祭りであり、ステージも比較的やさしいムニ・エールとのことだったので、ニーサン一家の助けを得て2時間粘り、でんせつ600の銀バッヂを回収してきた。
ランク500になってからスロッシャー×3とか酷い編成が連続しクマサンの悪意を感じた。
ルールは単純で、上記ストアページを見ていただければわかると思う。タイル状のフィールドを一筆書きの道で埋めることを目指すパズルだ。
しかし最初は使えるタイルが極めて少ない。なので、まずは埋めずに「道だけつなげる」という一時クリア条件を満たして次のステージに進み、埋められるステージを探していく。
埋めることができれば新しいタイルが手に入り、今度はそれを利用して埋められる・進むことができる場所を探す。これはメトロイドヴァニアだ。オープンワールド・メトロイドヴァニア・パズルゲームというとジャンル名を欲張りすぎの感があるが、要はそういうことだ。
序盤からどう考えても「分岐する道のパネル」がないと埋まらないステージが続くので、「いったいいつ分岐パネルが手に入るんだろう、でも手に入ったら汎用性が高すぎてあっという間にクリアになってしまうんじゃないだろうか」と思いながらプレイしていたが、実際に分岐させる方法はまったく予想していない形で降ってきた。
そして「ひとまずクリア」にたどり着くころには「どう考えても1マスの空白パネルがないと埋まらないステージがあるが、それが手に入ったら全部それで解決してしまうんじゃないだろうか」という疑問に、とんでもない方法で応えてくる。完全敗北だ……そんなのできるわけがない……!!
体験版とはいえTiling Townとは別のゲーム扱いらしい。Tiling Town、これよりすごい難易度が襲ってくるのか……!?
それが今月、黒須一也登場回まで到達した。これが収録されている9巻が1998年発行なので30年近く前になる。このとき未就学児だった一也くんは『K2』連載中に小・中・高・大と現実と同じ速度で成長していき、去年いきなり結婚した。甥っ子の成長を見守ってきたような気持ちだ。
そんな一也くんの初登場エピソードを読んで、「顔かたちが同じもう一人のオレがどういう人生を歩むのか……見てみたい」っていうKAZUYAさんにグッときてしまった。彼の人生が結婚までたどり着いたことをKAZUYAさんも麻純さんも知らない。知らせる術がない。40年近くにわたってリアルタイムの物語を紡いできた作品でなければ醸し出せない感慨であった。
第一話から凄まじいスピードでお話が進むので目が離せなくなり連載を追っていた。エイリアンの文明の話が立て込んでくると常に野球が現れて解決(解決??)してくるのがいさぎよい。終盤、急にアクセルを踏んだので「まさか次回最終回か!?」ってなったけど、まさかそこからさらに5回くらいアクセルを踏むとは思わなかった。
結局第一話のワームホールはなんだったんだ、千葉マリンスタジアムではよくあることなのか? と思っていたが、最終話でなんか理解 ってしまった。最終話最終コマには「END ...But baseball never ends!」というドすげえ声明が出されている。おそらく野球は文明やエイリアンより先にあるもので、仮に地球が滅亡したとしても続いていくものなのだ。そうだったとは……!!
これが刺さった人は『全部ぶっ壊す』も刺さると思うので読んでみてほしい。へじていと&山岸菜先生の次回作にも期待しています。
探偵モノとプリキュアはどちらも強固な枠組みをもつので、それらがケンカしてしまわないか不安だった……が、杞憂であった。
探偵でなく名探偵(Star Detective)なのがポイントで、名探偵はプリキュアと同じく架空の存在なので、食い合うことはない。この世界の名探偵をプリキュアと呼べば良いだけの話だ。
ただシナジーもないのは確かで、探偵をやったあとにプリキュアもやるのは尺としてキビシイ予感がある。爆速で推理パートに突入させるために、ぐいぐい事件に首を突っ込む中学生のことを関係者が無条件で信頼する。まあ、これについては平然と殺人事件現場に出入りする小学生が有名なので助かっている形だ。
Aパートが終わったタイミングで「読者への挑戦状――現時点で犯人に至る手がかりはすべて提示した」という状態になるのもとても頑張っていて、CMの間に親子でナゾトキを楽しめる仕掛けになっている。メイン視聴者には毎回のナゾトキを、大きなお友達にはタイムスリップを軸とした設定の謎を、並行して提示していく構えである。
たとえば2026年のあんなの母と1999年の小林は髪色と目の色が一致しているが、仮に小林があんなの母になる女だったとして……自分の未来を知ってしまうような展開が、このコンセプトの上に乗るだろうか? 敵組織に所属するプリキュア(なんかEDで仲良く踊ってますけど!?)とはどういうことなのか? バラまかれた謎がどのように回収されていくか想像が捗る。
そして『ナンバーワン戦隊ゴジュウジャー』は最終回を迎え、戦隊の歴史が一区切りとなった。
最終回前に「10話くらいまで現場は戦隊最終作になることを伝えられていなかった」「最終決戦を残して撮影が終わった後で降板騒ぎが起こった」という2つの情報を得て、俺は天を仰いだ。最終戦の「角乃! いけんのか!」をどんな気持ちで叫んでいたのか。
それをこの最終回まで持って行けたのは偉業というほかない。俺は「この3か月ぶんのプロジェクト、仕様変更するから。納期はそのままね」って言われたら仕事をブン投げずにいられるだろうか。50年の歴史の重みと意地であろう。歓声も罵声も近寄れないほど滾ったプライドであろう。これを作った全員がヒーローだった。
最後の願いが山盛りのフランクフルトだったのが本当に良くって、遠野くんはいつでもフランクフルトパーティが可能な人との繋がりを得たんだな、というのが一目でわかるまとめ方だった。それについて「滞納してる家賃は!?」ってツッコまれるのも良い。「負債も信用であり他者との繋がり」という話をすでにやっているのでポジティブである。
それに続く『超宇宙刑事ギャバン インフィニティ』は完全にいつもの味で、全身スーツでないほぼ生身の敵を殴りまくる新鮮さはあるものの、ギャバンの名を冠していなかったら普通に「戦隊と名乗っていないだけの戦隊」になりかねないところだった。50年もやると戦隊の当たり判定が広すぎるのだ。
だが本作はギャバンなので、戦隊でいう名乗りやバズーカの代わりに蒸着プロセスやレーザーブレードができる。したがって戦隊ではない。これがギャバンというIPを持ってきた理由であろう。「多元宇宙刑事」という肩書きもハッタリが効いていて良い。
変身アイテムであるエモルギアはだいぶゴチゾウなんだけど、やっぱ売れたんでしょうね。バンダイさんは本気だ。激怒のエモルギアで変身する人が弩城怜慈(怒気・Rage)なら、デスギャバンに変身する人は殺戮刑事殺死杉 謙信 みたいな名前なんだろうか。怖すぎるな。
ところで作中でも普通に「ギャバい」って言うんすね。俺はてっきり広報担当が勝手に言っているものと思っていたジオ……。

PIPI
ピュイ?(急にどうした?)
では2月にやったこと、遊んだもの、読んだもの、観たものの記録だよ。
■生成AI
最近仕事でGeminiくんを使役することが多くなったが、そんなGeminiくんが急に音楽生成に手を出したようなので、さっそく文鳥を称える詩を作って讃美歌を歌わせたりして遊んだ。Sunoと比較してかなり処理が速いが、それは現時点で30秒の制限があるからだろう。プロンプトを練らずに日本語でざっくり指定できるのは良い。
教会の聖歌隊が文鳥を称える曲を作って! 歌詞はこれね!

Gemini
教会の聖歌隊が文鳥を神聖に、かつ力強く称える合唱曲を作成しました。

Gemini
♪ああ~ぶんどり~

Gemini
発音を修正し、より文鳥への愛が伝わるような神聖な雰囲気で再度作成してみます。もう一度生成してもよろしいでしょうか?

Gemini
ご指摘いただいた「文鳥」の発音に注意しつつ、もう一度聖歌隊に命を吹き込んでもらいました。

Gemini
♪ああ~ぶんどり~
AIは最近すげえ人間くさいから、こういう機械めいた挙動を見ると笑顔になってしまう。やっぱ文鳥を称える気持ちをAIに外注してちゃダメだな。せっかくアコースティックギターがあるんだから、自分の力で称えないと!
[C]文鳥 [Am7]それは [Em]君がみた小鳥
ぼく[F]が 見[Dm7]た 羽[G]毛
[C]文鳥 [Am7]それは [Em]ふれあいの小[Am]鳥
幸[F]せの [G7]白い 羽[C]毛
ワイフ「だいぶ既存の曲だったけど!?」ぼく[F]が 見[Dm7]た 羽[G]毛
[C]文鳥 [Am7]それは [Em]ふれあいの小[Am]鳥
幸[F]せの [G7]白い 羽[C]毛
■Splatoon 3
先月末に急にアプデがあり、新システムのイカフローと体力ゲージが実装された。おそらく「4」へのテストであろう。体験してみたが、俺のような周囲が見えていないイカにとっては、なんかフローに入ったり入られたりするけど意識してるヒマがなく、体力ゲージも見えた瞬間にはどっちか死んでるのであんまり関係ない。つまりこれ以上画面の情報量が増えても俺には入ってこないという悲しい結論になった。でもまあ「味方の誰かがイカフローに入った」という効果音はどこにいても聞こえるので、攻めどきを見逃さないのはいいかもしれない。
そんな環境で計測した今シーズンのブキチPは以下のとおり。

だがそれ以外の持ちブキは最高値TOP10に入るようになって良かった。ラピッドブラスター、デュアルスイーパー、ジェットスイーパー、シャープマーカー、わかばなどだ。XP1500台の「チームメイトをキャリーする力」を持たぬイカにとっては計測はくじ引きみたいなものなので、試行回数を増やすしかないのだ。
また本日はクマフェスことクマサン商会のランダム違法ブキ祭りであり、ステージも比較的やさしいムニ・エールとのことだったので、ニーサン一家の助けを得て2時間粘り、でんせつ600の銀バッヂを回収してきた。
ランク500になってからスロッシャー×3とか酷い編成が連続しクマサンの悪意を感じた。
■Tiling Forest - Tiling Town Demo
Steamで体験版が公開されているTiling Forestというパズルがすげえという話を聞いたのでやってみた。ルールは単純で、上記ストアページを見ていただければわかると思う。タイル状のフィールドを一筆書きの道で埋めることを目指すパズルだ。
しかし最初は使えるタイルが極めて少ない。なので、まずは埋めずに「道だけつなげる」という一時クリア条件を満たして次のステージに進み、埋められるステージを探していく。
埋めることができれば新しいタイルが手に入り、今度はそれを利用して埋められる・進むことができる場所を探す。これはメトロイドヴァニアだ。オープンワールド・メトロイドヴァニア・パズルゲームというとジャンル名を欲張りすぎの感があるが、要はそういうことだ。

そして「ひとまずクリア」にたどり着くころには「どう考えても1マスの空白パネルがないと埋まらないステージがあるが、それが手に入ったら全部それで解決してしまうんじゃないだろうか」という疑問に、とんでもない方法で応えてくる。完全敗北だ……そんなのできるわけがない……!!
体験版とはいえTiling Townとは別のゲーム扱いらしい。Tiling Town、これよりすごい難易度が襲ってくるのか……!?
■Doctor K
2023年に『K2』の無料公開があり、その後『K2』の最新話を追いつつ『スーパードクターK』を履修していったんだけど、その中間の話である『Doctor K』がマガポケなら初回無料で読めることを知り、去年から少しずつ読み進めていた。それが今月、黒須一也登場回まで到達した。これが収録されている9巻が1998年発行なので30年近く前になる。このとき未就学児だった一也くんは『K2』連載中に小・中・高・大と現実と同じ速度で成長していき、去年いきなり結婚した。甥っ子の成長を見守ってきたような気持ちだ。
そんな一也くんの初登場エピソードを読んで、「顔かたちが同じもう一人のオレがどういう人生を歩むのか……見てみたい」っていうKAZUYAさんにグッときてしまった。彼の人生が結婚までたどり着いたことをKAZUYAさんも麻純さんも知らない。知らせる術がない。40年近くにわたってリアルタイムの物語を紡いできた作品でなければ醸し出せない感慨であった。
■野球・文明・エイリアン
ジャンプ+の異色野球漫画の双璧のひとつ『野球・文明・エイリアン』が最終打席を迎えた。(双璧のもう片方は言うまでもなく『サンキューピッチ』である。)第一話から凄まじいスピードでお話が進むので目が離せなくなり連載を追っていた。エイリアンの文明の話が立て込んでくると常に野球が現れて解決(解決??)してくるのがいさぎよい。終盤、急にアクセルを踏んだので「まさか次回最終回か!?」ってなったけど、まさかそこからさらに5回くらいアクセルを踏むとは思わなかった。
結局第一話のワームホールはなんだったんだ、千葉マリンスタジアムではよくあることなのか? と思っていたが、最終話でなんか
これが刺さった人は『全部ぶっ壊す』も刺さると思うので読んでみてほしい。へじていと&山岸菜先生の次回作にも期待しています。
■ニチアサ百景
『名探偵プリキュア!』が始まった。情報が溢れかえり、変化が目まぐるしい社会の中、
周りに流されずに「自分でとことん考える」ことを大切にしてほしい。
自分を見失わないように、意思をもって、未来を切り開いていってほしい。
そんな願いを込めて、名探偵をモチーフにした物語を描きます。- おうちのかたへ | 名探偵プリキュア!
探偵モノとプリキュアはどちらも強固な枠組みをもつので、それらがケンカしてしまわないか不安だった……が、杞憂であった。
探偵でなく名探偵(Star Detective)なのがポイントで、名探偵はプリキュアと同じく架空の存在なので、食い合うことはない。この世界の名探偵をプリキュアと呼べば良いだけの話だ。
ただシナジーもないのは確かで、探偵をやったあとにプリキュアもやるのは尺としてキビシイ予感がある。爆速で推理パートに突入させるために、ぐいぐい事件に首を突っ込む中学生のことを関係者が無条件で信頼する。まあ、これについては平然と殺人事件現場に出入りする小学生が有名なので助かっている形だ。
Aパートが終わったタイミングで「読者への挑戦状――現時点で犯人に至る手がかりはすべて提示した」という状態になるのもとても頑張っていて、CMの間に親子でナゾトキを楽しめる仕掛けになっている。メイン視聴者には毎回のナゾトキを、大きなお友達にはタイムスリップを軸とした設定の謎を、並行して提示していく構えである。
たとえば2026年のあんなの母と1999年の小林は髪色と目の色が一致しているが、仮に小林があんなの母になる女だったとして……自分の未来を知ってしまうような展開が、このコンセプトの上に乗るだろうか? 敵組織に所属するプリキュア(なんかEDで仲良く踊ってますけど!?)とはどういうことなのか? バラまかれた謎がどのように回収されていくか想像が捗る。
そして『ナンバーワン戦隊ゴジュウジャー』は最終回を迎え、戦隊の歴史が一区切りとなった。
最終回前に「10話くらいまで現場は戦隊最終作になることを伝えられていなかった」「最終決戦を残して撮影が終わった後で降板騒ぎが起こった」という2つの情報を得て、俺は天を仰いだ。最終戦の「角乃! いけんのか!」をどんな気持ちで叫んでいたのか。
それをこの最終回まで持って行けたのは偉業というほかない。俺は「この3か月ぶんのプロジェクト、仕様変更するから。納期はそのままね」って言われたら仕事をブン投げずにいられるだろうか。50年の歴史の重みと意地であろう。歓声も罵声も近寄れないほど滾ったプライドであろう。これを作った全員がヒーローだった。
最後の願いが山盛りのフランクフルトだったのが本当に良くって、遠野くんはいつでもフランクフルトパーティが可能な人との繋がりを得たんだな、というのが一目でわかるまとめ方だった。それについて「滞納してる家賃は!?」ってツッコまれるのも良い。「負債も信用であり他者との繋がり」という話をすでにやっているのでポジティブである。
それに続く『超宇宙刑事ギャバン インフィニティ』は完全にいつもの味で、全身スーツでないほぼ生身の敵を殴りまくる新鮮さはあるものの、ギャバンの名を冠していなかったら普通に「戦隊と名乗っていないだけの戦隊」になりかねないところだった。50年もやると戦隊の当たり判定が広すぎるのだ。
だが本作はギャバンなので、戦隊でいう名乗りやバズーカの代わりに蒸着プロセスやレーザーブレードができる。したがって戦隊ではない。これがギャバンというIPを持ってきた理由であろう。「多元宇宙刑事」という肩書きもハッタリが効いていて良い。
変身アイテムであるエモルギアはだいぶゴチゾウなんだけど、やっぱ売れたんでしょうね。バンダイさんは本気だ。激怒のエモルギアで変身する人が弩城怜慈(怒気・Rage)なら、デスギャバンに変身する人は殺戮刑事
ところで作中でも普通に「ギャバい」って言うんすね。俺はてっきり広報担当が勝手に言っているものと思っていたジオ……。