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◆不定期日記ログ◆

■2026-10-06
熾烈なる歯列矯正生活10
 歯列矯正の日々、2年と2か月が経過。

 7月に下のワイヤーを外したが、今回ついに上の歯のワイヤーが外され、上下リテーナー常時装着のフェーズに移行した。
 もう毎月ワイヤーの締め具合を調整する作業がないので、来院は隔月となる。

 上下あわせて50000円の装置と、脱着可能な状態で暮らすのは緊張する。
 リテーナーの衛生レベルは入れ歯とほぼ同等であり、ちゃんと毎日殺菌しなければたちまち悪臭の元となる。ポリデントめいた洗浄用のタブレットが120個入ったお徳用のやつを買い、ほぼ毎日使っている。
 ただ毎日殺菌したところで、お茶やコーヒーの着色は免れないのが悲しいところだ。

 前回書いたとおり、気軽にオヤツを食べることができないため、先月はベースブレッドとメイバランスを試してカロリーの補給を試みた。
 ベースブレッドはまとめ買いすると賞味期限に追われるということがわかった。
 メイバランスは腹には溜まらないが、一瞬でおにぎり1つ分のカロリーを摂取できるため助かる。コーラは一瞬で飲むことができないし、こいつは栄養バランスが良い。コストがかかるのだけが難点だ。

 ワイヤーが口内から無くなったことで、歯磨きのときに2年ぶりにフロスが使えるようになった。
 これで歯間ブラシを買い足さなくて済む。今後も爪楊枝LV99として携帯し続けてもいいかもしれないな。
 やはり変な方向に傾いた歯がないというだけで格段に歯磨きはしやすい。

 上下の歯の裏に両方リテーナーがハマるとどうなるか。
 口腔内の空間が減り、舌の移動に制限が生じ、活舌が悪くなるのである。
 具体例を挙げると、「さ行」の発音のとき、常に舌が「上の前歯の裏に軽く当たる」状態になる。これは英語の授業で習った「th」の発音法と一致する。リピートアフタミー! They think that those three things are theirs.(流暢な発音で)
 まあ下のリテーナーもすぐ慣れたので、上下でもそのうち慣れるであろう。まずは食事のときに邪魔なものが何もない状態を楽しみたい。